1月16日に行われた全日本選手権のジュニア男子で注目されたのが11歳の松島輝空くんです。高校生を連続で撃破して見事ベスト8入りしました。
松島輝空(そら)小学5年生で、ベスト8位入りは、2015年の張本智和選手に並ぶ最高記録なんだそうです。
試合が終わりベスト8入りした時のインタビューでは、「張本選手と比べられるのは正直嫌です。お父さんはガーガー言うんですけど、自分はそんなに気にせずに、とりあえず1試合1試合頑張っていこうと思います。」と語っています。
その輝空のコーチをしているのが、父親である松島卓司さん。あれ、名前に卓球の”卓”の漢字が使われている。偶然かな。。。
実は、お母さんも元実業団卓球選手で優勝経験もあるそうで、卓球一家の中で育っているんです。
卓球の全日本選手権には様々な部があり、松島輝空はこれまでにも素晴らしい成果を上げてきています。
【松島輝空くんの全日本選手権主な戦績】
- 2018年 平成30年度全日本選手権ホープスの部 男子 優勝
- 2017年 平成29年度全日本選手権カブの部 男子 優勝
- 2016年 平成28年度全日本選手権カブの部 男子 優勝
- 2015年 平成27年度全日本選手権バンビの部 男子 優勝
- 2014年 平成26年度全日本選手権大会バンビの部 男子 優勝
これからも目が離せませんね。応援しましょう!