米倉涼子さんが主演の人気ドラマドクターXの主役である大門未知子が重要な場面で必ず言う「私、失敗しないので。」の決まり名セリフにはモデルがいたんですよ。

ドクターXの脚本家で「私、失敗しないので。」の名セリフを誕生させたのは中園ミホさんです。

中園さんは「取材力の中園ミホ」と言われており、マーケティングリサーチを徹底して行う脚本家として業界では知られているそうです。

ご本人の話によると、脚本を書く時は、その舞台となる現場の人の生の声を徹底的に聞きだし、次に頭の中で演じる役者さんをイメージして掛け合わせるそうです。

すると、中園さんの頭中にはそれぞれの登場人物たちが勝手にしゃべってくれたり動いてくれるそうです。そうやってキャラクターが誕生するそうです。

ところがドクターXの場合は、そのキャラクターを生み出すのに大変苦労をしたそうです。理由は、大門未知子のような一匹オオカミのフリーランスの医師は日本にはあまり居ないからなのです。

そのためキャラクターが出来ないので行き詰まり、中園さんは無口な外科医を設定しようかとあきらめかけていたそうです。

とろころが、そんなある日、夜中にたたまたまテレビをつけたらロンドンオリンピックの柔道女子の決勝戦の中継していて、日本代表として戦っていた松本薫選手の闘志むき出しに戦う姿勢が、中園さんにものすごく鮮烈な印象を与えたそうです。

そして、金メダルを獲得した後のインタビューで松本選手が「私、ミスをしないんで。」と言った言葉に衝撃を受け、その瞬間「私、失敗しないので。」の大門未知子の名セリフが誕生し、試合では誰にも負けないと言う強う意志を持ち、試合が終われば女性らしい笑顔を見せる松本選手から大門未知子のキャラクターが誕生したそうです。

ちなみに、中園ミホさんが脚本を手がけた人気ドラマは本当にたくさんあります。
ニュータウン仮分署(1988年、テレビ朝日)
君のためにできること(1992年、フジテレビ)
白鳥麗子でございます!(1993年、フジテレビ)
For You(1995年、フジテレビ)
Age,35 恋しくて(1996年、フジテレビ)
Dear ウーマン(1996年、TBS)
不機嫌な果実(1997年、TBS)
ラブとエロス(1998年、TBS)
恋の奇跡(1999年、テレビ朝日)
恋愛中毒(2000年、テレビ朝日)
20歳の結婚(2000年、TBS)
やまとなでしこ(2000年、フジテレビ)
氷点2001(2001年、テレビ朝日)
スタアの恋(2001年、フジテレビ)
ぼくが地球を救う(2002年、TBS)
ハコイリムスメ!(2003年、関西テレビ)
南くんの恋人(2004年、テレビ朝日) 
anego[アネゴ](2005年、日本テレビ)
プリマダム(2006年、日本テレビ)
ハケンの品格(2007年、日本テレビ)
OLにっぽん(2008年、日本テレビ)
コールセンターの恋人(2009年、テレビ朝日)
ナサケの女 ?国税局査察官?(2010年、テレビ朝日)
下流の宴(2011年、NHK)
専業主婦探偵?私はシャドウ(2011年、TBS)
はつ恋(2012年、NHK)
Doctor-X 外科医・大門未知子 第1シリーズ(2012年、テレビ朝日)
Doctor-X 外科医・大門未知子 第2シリーズ(2013年、テレビ朝日)
花子とアン(2014年、NHK連続テレビ小説)
Doctor-X 外科医・大門未知子 第3シリーズ(2014年、テレビ朝日)
Dr.倫太郎(2015年、日本テレビ)
トットてれび(2016年、NHK)
Doctor-X 外科医・大門未知子 第4シリーズ(2016年、テレビ朝日)
西郷どん(2018年、NHK大河ドラマ)[11][12]

※ウィキペディアより引用

最近、テレビや雑誌、新聞、ネットなどでも目につくようになったアクティブシニア。
「アクティブシニア向けのマンション」
「アクティブシニア向けの旅行」
などの広告を良く見かけるようになりました。このアクティブシニアと言う言葉、一体どのような意味で使われているのでしょうか。

アクティブシニアとは、主に団塊の世代の65歳から75歳までの人のことで、定年した後も、趣味や仕事などさまざまな活動を意欲的に行っている、元気なシニア層の方々のことを指して使っているそうです。

団塊世代の人は、流行に敏感で、自分なりのライフスタイルにもこだわりをもっている人が多いそうです。

その為、定年を迎え会社を退職しても、第二の人生を自分なりの価値観をもって生活しようとしているそうです。たとえば、、旅行、山登り、音楽、ファッションなど、生活スタイルのこだわり方は多彩なんだそうです。

そこで、旅行業をはじめ、さまざまな企業が、商品を販売するにあたり、「高齢者向け」とか「シニア向け」と言う従来使われていた言葉を使うよりも、活発なイメージがあるアクティブシニアという言葉を使った方が商品が売れやすくなるのだとか。。。

近年は、そのアクティブシニアを対象にした旅行プランや住宅設計などが増えているそうです。

そして、それに伴ってもう一つの造語が誕生したそうです。それが「バリアアリー」。
これまでは、高齢者の生活には、生活に支障となる段差をなくすバリアフリーを求める人が多かったのですよね。

しかし、活動的なアクティブシニアが求めているのは、意図的に段差や階段などの障害が設けるバリアアリーなんだそうです。
日常であえて障害を設ける事で注意力を高め体力をアップすることを求めているそうです。生涯現役!これを目標にしているんですね。素晴らしい事ですよね。